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今を生きるほとんどの世代にとって、生まれる前から当然のようにある沖縄の米軍基地。毎日のように辺野古や高江の米軍基地建設反対を訴える人たちが抵抗しているのに、ほとんど報道されていません。沖縄で行動を続けている人たちは、日々どのような現実の中で生活しているのでしょうか。
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沖縄県那覇市在住の糸洲のぶ子さんのお話を聞き、
私たちの「知らない」をなくし、一緒に何ができるかを考えましょう。
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日時:2016年11月20日(日) 15:00~17:00
会場:東京YWCA武蔵野センター4階 ※エレベーターはありません。
定員:50名
参加費:500円(税込)
お申込方法:下記メールまたはお電話にて、お名前と電話番号をお知らせください。
【主催】公益財団法人東京YWCA
【協賛】認定NPO法人ウィメンズアクションネットワークhttps://wan.or.jp/
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チラシはこちらをご覧ください⇒東京YWCA「沖縄の現実と私たちにできること」2016.11.20.pdf
「むさしの市民平和月間」は、戦争のない平和な社会を実現するため、武蔵野市民が声をかけ合って取り組んでいる一斉行動です。11月3日(日本国憲法公布の日)から11月24日(武蔵野市民平和の日※)をおおまかな期間として、様々なグループ・個人によるが独自の企画で参加しています。
※1944年11月24日は、中島飛行機武蔵野製作所(現在の武蔵野中央公園)が、首都圏で初めて本格的な爆撃を受けた日です。このことから、武蔵野市は11月24日を「武蔵野市民平和の日」と定めています。
■お申込・お問い合わせ■
東京YWCA武蔵野センター 講座担当
[電話]0422-52-3881
[メール] musashino@tokyo.ywca.or.jp