1947年5月2日に最後の勅令として「外国人登録令」が公布、翌日の
5月3日施行の憲法の主語が「国民」となったことをどう考えたらよい
のでしょうか。また、国民であっても沖縄、福島など憲法で保障された
生存権の枠から外され、ないがしろにされる人々がいます。
この状況を私たちはどう見ていけばよいのでしょう。
乱暴な言葉で人と人との関係を乱す今の社会の傾向も直視し、和解が
生み出す平和をイエス・キリストの言葉から学びたいと思います。
日　時：　2018年4月14日（土）　13：30～16：00
場　所:　 東京YWCA会館カフマンホール
参加費: ７００円（学生は５００円）　
講 師： 金　迅野（ｷﾑ　ｼﾝﾔ）牧師（在日大韓基督教会横須賀教会牧師）
＜プロフィール＞
東京生まれ。大学卒業後、出版社、行政系財団法人勤務などの
職業経験を経て、日本聖書神学校卒業。
2012年4月、在日大韓基督教会横須賀教会に赴任。2015年3月から
NCC（日本キリスト教協議会）書記をつとめる。2017年4月に設立した
マイノリティ宣教センター主事。専門は、実践神学と「人権」教育と紙芝居。
チラシ参照はこちら⇒第32回憲法カフェチラシ（20180414）.pdf
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お知らせください。
主　催：東京ＹＷＣＡ　平和と正義委員会
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